2008年05月24日
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未来創造堂 第110回 上地雄輔 優木まおみ

未来創造堂110回のゲストは、上地雄輔さん、優木まおみさんした。

●コダワリのトーク

上地雄輔さんのコダワリその1 ビックリマンシール

ビックリマンチョコというお菓子に入っていたシールが上地さんご自慢のコレクション。
このシールは約20年前にブームになり、レアなカードは高値で取引されているそうです。
スーパーゼウスのプラチナシールとかレアなシールも入ったアルバムを披露してくれました。
上地さんのお祖父さんが駄菓子屋をやっていた関係で集めるのは他の子よりも楽だったとか
そして、このシール今ならどれくらいの価値があるものなのかと鑑定してもらいました。
結果は・・ シールの厚み1cm分で50円の買取り、合計200円でした^^;
レアなシールもあったようですが、保存状態が酷かったようです・・

ビックリマンシール.jpg
ビックリマンシール スーパーゼウス

上地祐輔さんのコダワリその2 餡子のバランス

ドラ焼きやたい焼きなどの餡子のバランスが気に入らないらしく?
アンコと皮を別々にして自分の好きな量で食べるんだそうです。
ドラ焼きは分けるのは簡単ですが、今川焼きを分けるのは見た目綺麗じゃありませんね^^;
そんな上地さんの為に、中身と皮を別々に用意。
皮だけのたい焼き、中身の入ってないアンマン、餡子のついてないボタ餅など
自分好みの味にはなるのは良いですね。バイキング形式みたいで面白そうでした。



優木まおみさんのコダワリは インスタントラーメン

優木さんにとって、おふくろの味はインスタントラーメンなんだそうです。
実家は中華料理屋さんなのにインスタントがおふくろの味というのが変な感じですが。
プロが作るからこそインスタントでも美味しいラーメンになるんでしょうね。
その味で育った優木さんのラーメン作りを見せてくれました。
使うラーメンは「うまかっちゃん」現在、関東地方では売られていないラーメンらしいです。
作り方は、まさに速攻!
1.標準よりちょっと少なめの沸騰したお湯に麺を投入。
2.麺を箸でツツキ強引にほぐす
3.麺がまだ硬さが残っている時に、スープを投入。
4.ここで一旦麺だけを丼に移し、スープに生卵を投入。
5.この卵を菜箸でほぐしフワフワに仕上げ。
6.スープを丼に入れ、ゴマと黒胡椒を一振りして完成です。
途中で紅生姜を入れるたり、味にアクセントをつけるのも良いようです。
硬めの麺(バリカタ)に仕上げることにコダワリを持っているそうで、
「チキンラーメン」を鍋で作る時は40秒で仕上げるのがベストらしいです。
うまかっちゃん.jpg
ハウス うまかっちゃん



●コダワリのVTR
「ラーメンの未来を切り拓いた男達 大宮守人 西山孝之」

博多の豚骨ラーメンや山形の冷やしラーメンなど、ご当地ラーメンは色々あります。
そんなご当地ラーメンの元祖とも言える札幌味噌ラーメンを作り出した男達です。

昭和26年、札幌でラーメン屋「味の三平」を営んでいた大宮守人。
その当時の北海道は、多くの企業の支社が次々と設立されて、単身赴任の人で賑わっていました。
単身赴任者におふくろの味を食べさせたいと思った大宮は、豚汁をサービスで提供していました。
そんな中1人のお客が言った言葉
「ねぇ大将 豚汁に麺入れてよ・・」
これが味噌ラーメンが生まれるキッカケとなったのです。

当時のラーメンといえば、スープは醤油味か塩味で、麺は柔らかい物が当たり前でした。
日本の文化に味噌汁は欠かせない、味噌味のラーメンはきっと喜ばれると大宮は思いました。
まずは味噌選び、数多くある味噌の中から生まれ故郷の新潟高田の白味噌を選びました。
これをベースに、にんにく、しょうが、焼豚のタレを加え、鶏と豚骨でとったスープで割る。
こうして大宮のラーメン用の味噌スープは完成しました。

そこに入れる具は、単身赴任者の栄養を気遣ってラードでたまねぎ・もやし・挽肉を炒め
そこに、にんにくを少々。栄養満点の具も出来上がりました。

しかし、問題は麺でした。
従来の麺では、味の強い味噌スープに負けてしまうのです。
このスープに負けないモチモチとして歯ごたえのあるコシの強い麺が必要だ・・
大宮は店に出入りしていた製麺業者の西山孝之に新しい麺作りを依頼しました。

西山が早速作り上げたのは、うどんのように太い麺。
確かに歯ごたえは十分ですが、忙しい客の多い大宮の店に茹で時間のかかる太い麺は不向きでした。
西山は、太すぎずコシの強い面を作る為に、あらゆる小麦粉を試し試行錯誤の結果
グルテンを大量に含む小麦の外側の部分だけで出来たある種類の小麦粉にたどり着きました。

さらにあるハプニングにより、よりコシの強い麺になりました。
打ってから時間の経った麺を、誤って大宮が茹でて食べてしまったのです。
これが中々美味い。今でこそ常識となっている麺の「熟成」を偶然見つけ出したのです。

新しいスープと具、それにあった腰の強い麺。ついに大宮の味噌ラーメンが完成!
と、思われましたが・・・ 麺にスープが絡まない!
ラードで具を炒めている為、このラーメンは中々冷めません。寒い北海道にはもってこいです。
でも、これが仇となり麺をフーフーと冷ましている間にスープが流れ落ちて味気がなくなってしまう。
スープがよく絡む麺・・西山は悩みに悩んで辿りついたのは
完成した麺を手で揉んで縮れさせるという方法でした。
こうすれば麺の縮れに絡みつき、いつまでも流れ落ちない。
ついに、ついに「みそラーメン」が完成しました!

2人が作ったみそラーメンは、瞬く間に札幌中に広まり、その評判は全国に広まりました。
これをキッカケにご当地ラーメンの大ブームが起こったのです。
大宮と西山の2人の努力が、新しい食文化を生み出したのでした。


●コダワリのオススメ
電動・くるくるフォーク
TWIRLING SPAGHETTI FORK.jpg
TWIRLING SPAGHETTI FORK

ボタンを押すと先端が回りだしパスタを巻いてくれるフォーク
TWIRLING SPAGHETTI FORKという商品で海外で販売されています。
日本国内のネットショップで取り扱っているお店は見つけることが出来ませんでした。



2008年05月18日
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未来創造堂 第109回 宇津井健 時東ぁみ

未来創造堂109回のゲストは宇津井健さん、時東ぁみさんでした。

●コダワリのトーク

宇津井健さんのコダワリは、お馬

宇津井さんが50何年間親しんできたという馬。
憲武さんの好きな競馬ではなくて、乗馬のお話。
大学の時に乗馬をやっていた宇津井さん。役者の道に進んだ時に
馬に乗れるということで、いきなり主役に抜擢されたそうです。「思春の泉」(1953年)
大学の馬術部に入った理由は、新宿の伊勢丹の前で見た馬。
信号待ちをしているその姿を見て「かっこいいな〜」って思ったそうです。
98%は、女の子にモテたいって気持ちからだそうで、男のキッカケってそんなもんですね^^;
そして、スタジオに馬が登場。
宇津井さん流の馬とのスキンシップを披露してくれました。
アメリカのテリートンジョーンズという乗り手の考えた「ヒータッチ」というのもあって
馬の目と目の間の鼻筋?辺りをやさしく指で撫でると馬がトローンなっちゃいました。
馬の脚も詳しく説明、足だとおもっている蹄のある場所は中指なのです。
親指の残りや踵と膝の場所を説明してくれた馬博士の宇津井さんでした。



時東ぁみさんのコダワリは、スースー

時東さんが最近ハマっているという物が「FRISK」。口がスースーするお菓子です。
最近、黒い容器の物が発売されて、それが一番寒いそうです。
時東さん的には2個がベストらしいのですが・・ 口に入れる量のことかな?
口がスースーしている時に、冷たい水を飲むと口の中が痛いような感覚になるそうで
時東さんは、これで気合を入れてるんだとか。本番前にスイッチを入れる感じでやってるそうです。
高校時代にミント系のガムにハマったのがキッカケで、それから「のど飴」にハマったそうです。
芸能界に入って、飴を舐めちゃうとすぐに出さなければいけない状況があるということで
「FRISK」や「MINTIA」を舐めるようになったんだそうです。
スタジオには世界のスースーする食べ物が用意されました。
憲武さんが一時期多かったと言った「ALTOIDS」
これの薄い黄色の容器の物が「ものすごく辛い」と時東さん。相当辛いんでしょうね^^;
時東さんの為に特別に作ったという特大MINTIAが登場
大きな容器にちゃんと中身も入っていて、通常サイズの9倍の大きさで食べられます。
発売したら結構売れるんじゃないのかな〜って思いました(笑

・新フリスク


・ALTOIDS
アルトイズ.jpg
時東さんが辛いといったアメリカのミント系菓子です。
4タイプの味がある中でこれが一番辛いのかな?
あと、食べ終わった後の容器が小物を入れるのに重宝するそうです。


●コダワリのVTR
「日本の芝の未来を切り拓いた男 松本 栄一」

サッカー日韓ワールドカップが行われた時、日本の競技場の芝は世界のプレイヤーに大絶賛されました。
しかし、1980年代の日本の競技場は酷いものだったのです。
土はドロドロ、芝はボロボロで世界中からバカにされていました。
そんな日本の競技場の芝を作り替えた人が松本栄一です。

松本は、1989年。埼玉県浦和市の公園緑地課に配属された新人職員でした。
公園にある芝生には「芝生に入らないで下さい」の看板
子供達も走り回れない芝生・・ 松本は疑問に思っていました。
そんな松本にいきなり転機が訪れます。
4年後に控えたJリーグ開幕に向けて地元スタジアムの改修が決定され、その芝生の整備を任されたのです。
なんの知識もない松本は、芝生について1から調べあげました。
芝と一言で言っても2000種類もあります。
当時、日本のサッカー場では、病気に強く暑さに負けない日本芝が使われていました。
しかし、寒くなると枯れてしまって茶色になります。冬のグランドは一面茶色が当たり前でした。
一方ヨーロッパで使われているのは西洋芝、鮮やかな緑色で寒くても枯れません。
葉がきめ細かくて立ち上がっているのも特徴。
しっかり蹴らないとボールが芝生に負けてしまうので、パワーと正確な技術が養われます。
この芝の違いが日本とヨーロッパのサッカーレベルの違いを生んだと言われていました。
松本は西洋芝に目をつけ、この芝で競技場を作ろうと考えますが
西洋芝は、暑くてジメジメした気候だと病気で死んでしまい日本の気候に合っていません。
日本の競技場で西洋芝を使うなんて夢のような話でした。

暑くてジメジメした日本でも西洋芝を維持している場所はないのか・・
一ヶ所だけありました。ゴルフ場のグリーンです。
ゴルフ場では芝を守る為に細心の注意を払っています。
グリーンの上ではそ〜っと歩くこと。そこまでの注意をしてどうにか夏を乗り越えられるのです。
グリーンのようなデリケートな芝では、とてもサッカーなんて出来ません。
夏の暑さにも耐え、しかも丈夫な西洋芝を目指して、松本は育て方を研究します。
砂の質や、水の量、湿度など、ありとあらゆることを試しました。
しかし、根が弱く簡単に抜けてしまう芝しか育ちませんでした。
芝を研究し悪戦苦闘を続けているうちに3年という月日が流れていきました。

ある日、松本はふと気付きます。
それは根です。品種によって根の生え方が違っていることに気付いたのです。
ある品種は、根が縦にまっすぐ伸びて生えている。別の品種の根は横に向かって生えている。
この縦・横に生える根が網目のように絡みあえばスパイクにも耐える丈夫な芝になるかもしれない。
松本は世界中の芝2000種類の根を徹底的に調べ、あらゆる組み合わせでテスト栽培を繰り返しました。
そして、縦に伸びるペレニアルライグラス、トールフェスクという品種と
横に伸びるケンタッキーブルーグラスという品種、この3種の組み合わせが最強だと導きだしました。
さらに松本は、選手がより安全にプレイできるように
ゴルフ場の農薬ではなく、漢方薬の絞り粕を使う方法をあみ出しました。
こうしてついに納得の芝、世界に誇れる競技場が完成しました。

1993年5月。Jリーグが開幕
サッカー界の注目を一際集めたのは、松本が手掛けた駒場スタジアムの芝でした。
激しいプレイも受け止める美しい西洋芝、ジーコやリトバルスキーも大絶賛したそうです。
その後、各地のスタジアムで施設員を勤めた松本は「芝の神様」と呼ばれ
ワールドカップでも芝のアドバイザーに任命されました。
松本氏は今、幼稚園や小学校の校庭を芝生にするプロジェクトに乗り出しているそうです。


●コダワリのオススメ

蚊を退治する手の平がついた銃が紹介されました。
手の平には得点が書かれてあってユーモアのある物です。

あちこち探してみたんですが見つけることが出来ませんでした。
以前、この番組で紹介された「フライガン」と発想は同じなので海外のメーカーなのかも!?

2008年05月11日
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未来創造堂 第108回 山寺宏一 戸田恵子

未来創造堂108回のゲストは、山寺宏一さん、戸田恵子さんした。

声優としても有名なお二人。
アニメ「アンパンマン」では戸田さんがアンパンマン、山寺さんがチーズをやられています。
この番組のナレーション(コダワリのVTR)も山寺さんがやってまして
トークの時のナレーターはロールパンナの声をやられている方なんだそうです。

●コダワリのトーク

山寺宏一さんのコダワリは、音マネ

色々な音をマネするのが得意な山寺さん。色々な音を再現してくれました。
まずは、携帯のバイブ音。
劇場なんかで電源切らない人が大嫌いで、よくこの音を出してイタズラしてるそうです。
CDの早送り音・・CDはデジタルなので、アナログとの違いを再現してくれました。
タン・・ タンを吐く音のマネ。
いびき・・ 腹話術みたいに口は動かさず音を出していました。イタズラ的な感じ。
ガス漏れ警報機・・ 音の篭った感じを再現してくれました。
花火・・ 打ち上げ花火、手持ちの花火、線香花火の音など。
ウシガエル・・ 田舎にいる牛のように鳴くカエルです。
ガマガエル・・ 油が有名?なカエル。
ハト・・ ノドチンコを振るわせて音を出しているそうです。
ゾウ・・ ゾウの鳴きマネは、酸欠起こしそうでした。

楽器の音もマネ出来るということで楽器登場。
尺八、クイーカ、サンバの笛の音を披露してくれました。



戸田恵子さんのコダワリは、蛇口

最近の蛇口に不満を持っている戸田さん。
蛇口をゾウに例えると鼻の部分、そこが短すぎるというのが戸田さんの不満です。
短すぎると水を流しながら手をまっすぐに擦れないから嫌なんだそうです。
番組が蛇口のメーカーTOTOに問い合わせたところ
洗顔などの時に邪魔にならないように、最近の蛇口は短くなってきてる傾向があるみたいで
短くしても洗いにくくならないように、水の出る方向を斜めにする等の工夫をしているそうです。

スタジオに色々な蛇口が用意され、戸田さん理想の距離を探してみました。
不満を持っている組み合わせも発見されて・・
洗面台と蛇口の組み合わせで随分と変わってくるみたいです。


●コダワリのVTR
「ターンテーブルの未来を切り拓いた男 小幡 修一」

1970年、ステレオシステムに人気の火が付き、多くのメーカーが高性能プレーヤーを発売しました。
その当時、松下電器の高級ステレオブランドTechnicsでターンテーブルの開発に取り組んでいたのが
今回の主人公 小幡修一です。

仕事に厳しく妥協をしない小幡は、画期的なターンテーブルを作りだしました。
従来のターンテーブルは、モーターの動力をベルトで回転台に伝える仕組みでした。
しかしこの仕組みでは、ベルトがへたってくると僅かにレコードの回転にムラが出るという欠点がありました。
僅かなムラも許せなかった小幡が作り出したのが
ベルトを使わず直接回転台を回す「ダイレクトドライブ方式」です。
これは、スイッチONから僅か0.7秒で安定した回転速度に到達する驚異的な性能を備えていました。
だけど、この製品は思ったより売れませんでした。
高性能な為の高価格と当時のニーズに合っていなかったことが原因です。

それから時は過ぎ、5年後の1975年。
小幡の作ったターンテーブルがアメリカで爆発的人気ということを耳にします。
その場所は、ディスコ。日本ではまだディスコブームに火がつく前です。
小幡は現地アメリカのディスコへ視察に行きました。
そこで小幡が目にしたものは、ターンテーブルを直接手でいじくるDJ達でした。
ミキサーを使いレコードを擦るスクラッチでリズムを刻む、そうHIP HOPです。
この音楽は、小幡の作り出した高性能があってこそ出来るものだったのです。
スクラッチしても手を離せば0.7秒でちゃんとしたサウンドが立ち上がる。
DJ達は、まるで楽器のようにターンテーブルを扱っていました。
高性能な物を作っても日本国内では売れなかった現実。
ユーザーの気持ちを考えていなかったことに気付きました。

良いものを作るのは技術者だけじゃない 使う人も一緒になって創っていくんだ

小幡はDJに向けた新たなターンテーブルを作ろうと決意します。
全米のディスコを渡り歩き、DJに使い勝手を聞いて次々と改良を加えていきました。
回転速度を変えるピッチコントローラー、小さいつまみだった物を大型に変え
頻繁に行うスクラッチをやりやすくする為に回転台の傾斜角度を緩やかにしました。
さらにレコード針を照らす小型ライトを付け薄暗いディスコでもレコードの溝が見えるようにしました。
改良は順調に進みましたが、やっかいな問題が浮上しました。重低音による振動です。
重低音で起こる振動によって針が動き雑音の原因となってしまうのです。

悩む小幡の頭に浮かんだ物は、以前立ち寄ったディスコで見た光景。
ゴムチューブでターンテーブルを宙に浮かせ振動を防いでいたのです。
ゴムなら振動を吸収出来る!これをヒントに、本体をゴムで作ることを決意します。
ゴムが硬くては吸収しないし、柔らかいと余計に振動してします。
金属が当たり前だったターンテーブルに合うゴムを探すのは苦難の道のりでした。
ゴムメーカーとも協力し、ようやく辿りついたのは車のタイヤの硬さに近いゴムでした。
そのゴムでターンテーブルの台座を作り直し、本体の足にもスプリングを入れ振動対策を施しました。
そして実験、スピーカーの目の前に置いてもビクとも震えませんでした。

1979年。満を持して送り出した改良モデルは、瞬く間に世界中のDJ達を虜にしました。
このモデルは、絶えずプロのDJ達の意見に耳を傾けながら、マイナーチェンジを重ね続けています。
今では、CDでもスクラッチが出来るようになったのです。


●コダワリのオススメ
マトリョーシカ.jpg
手を触れずに演奏できる歌うマトリョーシカ

2008年05月03日
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未来創造堂 第107回 高橋克実 IKKO

未来創造堂107回のゲストは、高橋克実さん、IKKOさんでした。

●コダワリのトーク

高橋克実さんのコダワリは、蕎麦

高橋さんの大好物は蕎麦。1日1食以上は食べているそうです。
値段の高い蕎麦ではなく、立ち食いや町の御そばやさん的な蕎麦がいいんだとか
電車で移動した時は駅にある立ち食い蕎麦屋でまず食べたいそうです。
そんな高橋さんの行きつけお店を写真で紹介してくれました。
祖師ケ谷大蔵の「さか本そば店」は、憲武さんもよく行っていたお店のようです。
高橋さんは店に入る時間もコダワリがあって
人気のお店はお昼のピークが過ぎた1時過ぎが良いそうです。
それより前だと蕎麦湯がまだ濁ってなくて味が薄いんだとか、いつも同じではないんですねぇ^^;

高橋さんの家に泥棒が入られたという話を挟み
残りの行きつけのお店が紹介されました。
・「おくむら (渋谷)」
・「長寿庵 (赤坂見附)」
・「そば所 今泉 (新潟 北三条)」
そして、番組で高橋さん行きつけのお店の蕎麦一式が用意されて、みんなで調理&お食事タイム
お店によって蕎麦の太さも違えば、茹で時間も違って「高橋屋(高尾山口)」の蕎麦は
1分45秒茹でたあと、氷水でぬめりを取ってから、さらに4秒茹でるという一手間あるものでした。

各店の蕎麦を食べた憲武さんの一言「駅とかで食いたいっすよね」(笑



IKKOさんのコダワリは、草書

IKKOさんは「書」が好きで、中でも崩して書く「草書」が好きなんだそうです。
草書というのは、お手本という物はなくて基本「自由」らしいです。
IKKOさんが自由にスラスラーっと書いた文字が「本場の味」
旅館に行った時に見たもので、その字体がすごく気に入ったそうです。
言葉の意味は関係なくて、字の形にこだわっているみたいです。
「いかほど〜」や「どんだけ〜」も草書で披露してくれました。
草書で書いた文字にカラフルな絵や文字を付け足したサインを書くこともあるそうです。

今、書の世界で有名な先生達とその作品が紹介されました。
・武田双雲先生 作品「波」
・森大衛先生 作品「鳳」
・國重友美先生 作品「花」
・紫舟先生 作品「鳴」
そして、みんなで草書大会!
西尾さんの作品は、絵でごまかした感がありましたが・・・
高橋さんも綺麗な字だったし、IKKOさんも見事な草書でした。
憲武さんは絵画をやってるだけあって、デザイン画的な作品でしたねぇ。


●コダワリのVTR
「メイクの未来を切り拓いた男 植村 秀」

昭和24年、今回の主人公植村秀は喜劇役者を目指していました。
人を喜ばせることが好きだった植村ですが、肺結核に倒れてしまいます。24歳の時でした。
5年にもおよぶ闘病生活で体力は衰え、役者への道を諦めることになりました。
役者がダメならばと、舞台に関わる仕事の中でも体の負担の少ない美容の道に目をつけました。
当時、美容は女性の仕事と考えられていた為、男性である植村は奇異な目で見られましが
1955年チャンスが訪れました。
日米合作映画でメイクの手伝いをしていた植村がハリウッドに呼ばれ
メイクアップ・アーティストの助手として働くことになったのです。
見よう見まねでメイクの技術を身につけ、すっかりこの仕事の虜になってしまいました。

ハリウッド女優の素肌の美しさに植村は驚いていました。
その秘密はメイク落とす時のオイルにあったのです。
当時、メイク落としはクリームを使って拭き取る物が主流。
でも、毎日ゴシゴシ拭き取っていては肌荒れが酷くなります。
その荒れた肌を隠そうとメイクはさらに厚くなっていく・・
ハリウッド女優はオイルを使うことで、この悪循環を防いでいたのです。
メイクの基本は、その落とし方にある。
美しい肌があってこそメイクアップは生きるんだ。と植村は気付きました。

1965年、植村は日本人初のメイクアップ・アーティストとして帰国しました。
時は、高度経済成長期。日本の女性達は表面的な美しさだけを求めて化粧品を塗りたくっていました。
素肌の健康を考えていなかったので肌荒れも多かった。
植村はハリウッドから持ち帰ったオイルを周囲のモデルや美容師に薦めメイク落としの重要性を力説しました。
オイルを使えば、水では落ちにくい化粧品や皮脂を浮かび上がらせます。
それを水ですすげば、汗やホコリも一緒に洗い流せる。
しかも、ゴシゴシと拭き取る必要もないから肌荒れしにくい。と良いことづくめです。
ところが、化粧はよく落ちるけれど肌が乾燥する。という苦情が殺到!
きめの細かい日本人の肌には海外製のオイルが合わず、肌に必要な油分まで落としてしまうのです。

肌に潤いを残すようなオイルを作ろう!植村は決意しました。
自宅に研究室を作り開発を始めました。
数百種類あるオイルを色々組み合わせては、顔を洗って試してみる。
そんな作業を毎日繰り返していると、あることに気付きます。
手にサラサラと感じるオイルは、洗顔したあと乾燥しやすい。
その一方、マッタリと感じるオイルは、しっとりとして乾燥しにくい。
この両方の特徴を持つオイルを組み合わせれば、汚れを落としつつ潤いを保てるはずだ。
どうすればその組み合わせになるのか、ひたすら試すしかありませんでした。
そして辿りついたのが、デリケートな肌にも優しい植物性オイルの組み合わせでした。
コーン、べに花、ホホバなどを配合した理想のオイルが完成したのです。

しかし、もう一つ問題がありました。
それまでクリームでメイクを落としてきた日本女性は
「こんな天ぷら油みたいな物で顔なんか洗えないわ」と口を揃えたのです。
植村はそんな言葉にはくじけず、1983年表参道に店を開きました。
そこで、商品を無料で自由に試し、気に入ったら買ってもらうという売り方にしました。
今でこそお馴染みになっているテスター方式は、植村のアイディアだったのです。
この方法は、世界で初めての試みでしたが大成功!
植村のクレンジングオイルは口コミでまたたく間に女性達に広がっていきました。

厚く濃くメイクすることで美しくなるのではなく、メイクを落とすことにこそ、美しさの原点がある。
植村は女性達の意識を変えました。
日本だけではなく、今や植村の店は18ヶ国にあり各国の女性達に愛されています。
昨年12月、79歳でこの世を去った時には、世界中がその死を悼みました。

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●コダワリのオススメ

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2008年04月26日
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未来創造堂 第106回 貴乃花親方 水野美紀

未来創造堂106回のゲストは、貴乃花親方水野美紀さんでした。

●コダワリのトーク

貴乃花親方のコダワリは、指ソックス

現役時代はずっと裸足だった貴乃花親方。普通の靴下は気持ち悪くて履けないんだとか・・
そこで登場したのが「5本指ソックス」つま先が5本に分かれているソックスです。
親方のサイズはサイズもでかく30p!!
しかも、足の指一本一本のサイズも測って作った特注品なんだそうです。
西尾アナと足の大きさを比べてましたが・・ ものすごくデカイ!!
長さだけじゃなく幅広で、足の甲も高い感じがしました。
そんな親方の好きな履物が「雪駄」
鼻緒が指にハマって、足の指がしっかり使えるから好きなんだそうです。
オーストリッチ雪駄作ってくれないかななんて冗談で言っていたら
ホントに作ってくれたんだそうで・・ そのお値段10万円也^^;
番組で用意された色々な雪駄を試着したりと雪駄にも相当コダワリがあるようでした。
親方がお医者さんに教わったという足指のトレーニング方法を教えてくれました。
椅子に座り目の前にバスタオルを縦に広げて、それを足の指を使いたぐり寄せるという方法
見た目簡単そうだけど結構大変で、足がパンパンになるんだとか。
このトレーニング法は、他の番組でも見たことがあります。外反母趾の防止にもなるそうですよ。



水野美紀さんのコダワリは、イタズラ

子供の頃からイタズラが大好きだという水野さん。
まずは、ブーブークッション。イタズラの王道ですが最近はあまり見ませんね^^;
そのせいもあってか、その音が妙に懐かしくスタジオも盛り上がってました。
その他にも水野さんが舞台の時によく仕掛けるというイタズラを披露してくれました。
コップの上にピターっとラップを張って飲めなくしたり
手袋を裏表反対につけて共演者を驚かせたり
ゴム製のゴキブリにいたっては置くだけじゃなくテグス(釣り糸)をつけて動かすんだとか
そんな水野さんが開発した技が「かかと蹴り」
踵を踏むイタズラがありますが、このイタズラは相手の靴を汚しちゃうので気がひけるそうです。
そこで開発したこの技は、歩いてる相手のかかと辺りを後ろからキック!
やられた相手は勢いよく脚が前に進むのでビックリするという技です。
欠点は、自分の靴が汚れることだそうです^^;
最後に水野さん念願のセットをぶっ壊すイタズラが用意されてドリフのような最後を迎えました。


●コダワリのVTR
「相撲の未来を切り拓いた男 武蔵川 喜偉」

太平洋戦争が終結し、GHQの支配下となった日本。
この時、日本の様々な国技が軍国主義の後押しをする危険なものとして禁止され
相撲の象徴でもある国技館の接収命令が出されました。
戦死した力士も多く、復員してきた者もガリガリ
「戦前の人気力士達」は相撲どころでは無い上に、強制的な国技館の取り上げ
相撲協会の役員達は、肩を落とし悲嘆にくれていました。
そんな中、たった一人「国技館を復活させる」意気上がる役員がいました。
それが今回の主人公、武蔵川喜偉(よしひで)です。

まず武蔵川は、情熱的に直接交渉に赴きました。が・・もちろん失敗。
それならばと、戦前から相撲協会が所有する蔵前の土地に目を付け
そこに新たな国技館を建設を決意します。
しかし今度は、同じ相撲協会の役員達が建設資金に自分の年金があてられたら困ると猛反発。
武蔵川は、自ら簿記や経理を学び、自宅を抵当に入れ、妻の着物を質屋に入れ、建設資金を書き集めました。

その一方で、プロ野球人気に押されがちな相撲人気を取り戻すべく興行を再開!
国技館が無い環境で、ある時は屋根の無い屋外の土俵で
ある時は闇市の片隅の土俵でとなりふりかまわない興行を続けたのです。
さらに、伝統で選ばれた横綱達の成績が低迷を続けていることを相撲人気下落の一因とみなし
相撲とは関係の無い有識者達により横綱選出というシステム「横綱審議委員会」を設置。
これによりファンの期待に答える強い力士を送りだしていった。
さらには三賞(殊勲・技能・敢闘)を新設し、一番にかける力士のやる気を高めた。
これにより、より白熱した相撲をファンに見せられるようになりました。

国技館復活の資金集めも進み、着工の日取りが近づいていました。
武蔵川は、相撲をより楽しめるようにしようと、ファンの熱き要望に答えようと考えます。
それが「柱が邪魔で見えにくい」という苦情。
とはいうものの、四本柱は神聖な土俵を守るものとして、江戸時代から受け継がれてきた伝統です。
しかも、四本の柱それぞれに方角の神が宿り、四色の布飾りが祀られている。
柱を無くせば「神」も失い、伝統も崩壊する・・

そのヒントは思いもよらぬところから与えられました。
「柱を無くすなんて、屋根を上から吊るすつもりか?」
保守的で武蔵川のやり口に反対を続けている親方の一言でした。
そうか!吊るせばいいのか! 武蔵川は即座にその案を検討し、
神が宿るべき柱の部分には「四色の房」を吊るし、方角の神も土俵に残すことに成功しました。

伝統を壊し斬新な改革を行う一方、しっかり伝統を守る。
武蔵川の情熱は保守派の心も動かし、敗戦から9年後の昭和29年。
ついに悲願の「蔵前国技館」が落成しました。


●コダワリのオススメ

コンパクト型携帯ハサミ

あちこち探して見たのですが探し当てることが出来ませんでした。
海外の製品なのか・・セット品の1つなのか・・ 見つけられず悔しいです^^;
来週頑張ります!

2008年04月19日
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未来創造堂 第105回 市川亀治郎 山田優

未来創造堂105回のゲストは、市川亀治郎さん、山田優さんでした。

●コダワリのトーク

山田優さんのコダワリは、痛い

痛さに勝ちたいという山田さん。
痛いのが好きという訳ではなく、どれくらい痛いのか試したくなっちゃうそうです。
家にある洗濯バサミをどこまで挟めるのかチャレンジして、顔中挟んだこともあるそうです。
テレビを見ていて、ホントにそんなに痛いの〜?と思ってしまうそうで
スタジオには、コント等でお馴染みの叩きアイテムが用意されました。
スリッパ、ハリセン、ゴムパッチン、割れるビール瓶
スリッパ、ハリセンは音の割に痛くないそうですが
ゴムパッチンとビール瓶は当たり所によってはちょっと痛いそうです^^;
続いてバラエティ番組でよく見る足ツボマッサージ。
山田さんは、今まで痛かった経験が無いらしいのですが・・・
今回は、ちょっと痛かったようで結構大きなリアクションをしてました^^;
最後は、ドリフなんかであった壁にぶつけられるコントを体験。
豪快に壁にぶつけられた山田さんですが・・満面の笑みでホント楽しそうでした。


市川亀治郎さんのコダワリは、出前

出前、てんやものにコダワリをもっているという亀治郎さん。
よく楽屋にとっているというオススメの出前を紹介してくれました。

「銀之塔 ミックスシチュー」
1人前3000円強のシチュー、さすがに毎日は食べないみたいですが
1週間に1度自分へのご褒美にとか、台詞を忘れてみんなに迷惑をかけた時なんかにとるそうです。
昔は「とちり蕎麦」というのがあって、迷惑をかけたみんなに蕎麦をご馳走していたそうです。

「ナイルレストラン マトンカレー」
こちらは、7月・8月あたりに暑さでバテた時によく注文するそうです。

「和久傳 季節限定 からすみ餅」
冬の京都といえば、亀治郎さんオススメのからすみ餅です。
今期の販売はすでに終了しているようです。

今は、楽屋に出前をとっていますが
亀治郎さんのお父さんの頃は、楽屋にお寿司屋さんが握りに来ていたそうです。

最後に、通常歌舞伎座にしか出前しないというお店からオムライスを出前してもらいました。
「喫茶YOU オムライス」
普段なが5分以内に食べて貰わないと困ると言っているものだそうで
それを特別に8分以内ならokという条件で配達。見事6分45秒で到着しました。


●コダワリのVTR
「携帯電話の未来を切り拓いた男 山本 信介」

21世紀目前の西暦2000年。携帯電話は、すでに日本中に浸透していました。
各社が次々に新機能を出している中、後発メーカーのシャープは苦戦していました。
シャープの東広島工場で開発チームを率いていた男が今回の主人公 山本信介です。

他社をあっと言わせる新機能はないか・・ 山本は日夜悶々と考えていました。
そんなある日、孫の写真を見せる上司を見て閃きます。
携帯電話にカメラを付ければヒットするに違いない!
ところが、この山本のアイディアは上層部の反対にあってしまいます。
この時すでに他社製品で携帯と繋げるカメラが販売されていて、それが全く売れてなかったのです。
この他社製品のネックはカメラが外付けということ。
これではイザという時にもたついてしまって、大事シャッターチャンスを逃してしまいます。
撮りたい時にすぐ撮れなければダメだ・・辿りついたのは、携帯電話とカメラの一体化です。
一体化するには大きな壁がありました。それは大きさの制約。
小型化の進む携帯電話にカメラの機能を搭載するスペースはありませんでした。
辛うじて詰め込むことが出来たのは超小型のカメラ。
カメラといっても、その画質はデジカメに比べれば格段に落ちてしまいます。
こんなおもちゃみたいなカメラを誰が使うんだ!社内の反応は冷ややかでした。

山本がヒントを見つけたのは、街中にいた女子高生達からでした。
女子高生たちが楽しげに交換しているプリクラ。
新しいコミュニケーションとして、プリクラは当時大ヒットしていました。
「携帯につけるカメラはコミュニケーションの為の道具になる!」
本格的な風景写真を撮るのなら性能的に無理がある。
でも、携帯に付けたカメラなら、今自分がどこで誰と何をしているかを撮影してメールで伝えられる。

携帯電話に必要なのは、自分の顔が撮れるカメラだ!と、山本は考えを改め
「自分撮り」を特化したカメラの開発に取り掛かりました。
手を伸ばした時の顔までの撮影距離は約60p。
従来のレンズだと顔がはみ出てしまうので広角のレンズに変更しました。
当時は構造上液晶画面を見ながらの撮影が不可能だったので、レンズの横に小さな鏡を付けました。
順調に開発を続けていきましたが、新たな壁にぶち当たりました。
問題になったのは、肌色です。
当時のカメラ付携帯では、再現できる色が256色しか無かった為
試作品の撮影では、目の下にクマがあるように見えたり、ホホがこけて見えたりしたのです。
微妙な色の変化が再現出来ないので、ちょっとした影も極端な色になってしまう。
どうすればいいのか悩んだ山本は、256色しか無いという制約を逆手にとりました。
性能を高くするではなく、あえて低く設定したのです。
肌色などの中間色は、微妙の色の違いを無視するように工夫したのです。
顔に少々の影が落ちたくらいでは反応しないようセンサーを大雑把にしたのです。
その結果、肌がツルっとして綺麗に写るようになりました。
さらに、風景や物も美しく見えるように、原色には細かく反応するように調整しました。

2000年11月。ついに満足のいくカメラ付き携帯が完成しました。
しかし、それでもまだ社内では、この新製品がヒットするとは思われたいませんでした。
その結果、同じデザインでカメラを搭載しないバージョンも同時発売されたのです。
発売後の結果は、カメラ付携帯の圧勝でした。
山本達の送り出した携帯は、自分の写真をメールで送るという新たなコミュニケーションを定着させました。
カメラ付携帯電話は、「写メール」という言葉で一世を風靡し
他社も次々と携帯電話にカメラを搭載するようになりました。
今では、動画の撮影も簡単に出来るようになったカメラ付き携帯電話
ブログ等のコミュニケーションの場がより豊かになったと言えるでしょう。


●コダワリのオススメ

屋外用鍵隠し.jpg
↓詳細はコチラ
屋外用鍵隠し「安心!合い鍵の用心棒」


鍵の隠し場所として使うアイテムです。
精巧に出来てるみたいですが・・・ 庭のある家でしか使えない!?^^;

2008年04月12日
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未来創造堂 第104回 真島茂樹 菊川怜

未来創造堂104回のゲストは、真島茂樹さん、菊川怜さんです。

●コダワリのトーク

菊川怜さんのコダワリは、おにぎり

舞台のお仕事の時、すっごくお腹が減ってしまうという菊川さん。
開幕前や1幕と2幕の間にと結構食べるんだとか、その時に食べているのが「おにぎり」
楽屋に炊飯器を持ち込み、近くのお店で玄米を買って、毎朝作ることが日課になっているそうです。
菊川さんオススメの具が鮭のフレーク“加賀屋 さけ茶漬”
この鮭の脂分が玄米に染み出してきて、具に辿りつく前でも美味しい!
さらに、菊川さんお手製のおにぎりは、ご飯にお醤油とお酒を混ぜるそうです。
それを食べた憲武さん達は美味しいと絶賛していました。

その後、究極のおにぎり?と思われるものが登場!
その正体は、かやもり農園 萱森教之さんの作るおにぎりでした。
雑誌などのランキングで1位を取ったこともあるおにぎりなんだそうです。
萱森さんのおむすび講座
まずは、塩水を作ります。(塩を手に直接だとムラになる為)
次に、手の平サイズのお椀を用意して、そのお椀に塩水をまんべんなく付けます。
そこにアツアツのご飯を入れるのですが、ご飯を手でほぐしながら入れます。
ギュッと持ってしまうと、お米が潰れてしまうからダメみたいです。
お椀の約半分までご飯を入れ、両手の親指を使い平らにならします。
具を入れる場合は、この時に中央に具を置きます。
さらに、お椀の8割位までご飯を入れます。
ご飯を入れた後、お椀の中でご飯を滑らせて1回転させます。
この作業で、ドラ焼きのようおむすびが出来ます。
それを手に取り出して、塩水を手に少量つけ、指を上手く使い真横に回転させます。
指を順番に動かして、もう片方の手は上から、そっとかぶせます
最後に崩れない程度に横から押さえて、3つの角を作ります。

立つためのおにぎりを作るには、ギュっギュっと押さえつけなければならない。
そうすると、ふわっとした物は出来ません。
だから、萱森さんは「おにぎり」ではなく「おむすび」と言ってるそうです。

この講座の動画が見れます→おむすび講座youtube動画

菊川さんオススメのさけ茶漬
さけ茶漬.jpg
〈新潟加島屋〉さけ茶漬け(大)

番組のテロップでは“加賀屋”と紹介されたのですが、
映像で確認すると“加島屋”になっているので、多分この商品だと思います。



真島茂樹さんのコダワリは、しじみ

おにぎりの時になぜ出してくれなかったんだ、と憲武さんがボヤきました。
真島さんが大好きなのは、しじみの味噌汁。ほぼ毎朝食べているそうです。
お酒が好きで、しじみは肝臓にも良いということで飲み始めたとか
コダワリの本格志向かと思いきやインスタントの味噌汁。
インスタントと馬鹿にはできません。真島さんがやっと辿りついた味噌汁なんだそうです。
味噌汁のシジミは食べない人も多いですが
身に多くの栄養素が含まれているので、食べたほうがいいそうですよ。
スタジオには、日本全国のしじみが登場。
沖縄県西表島のシレナしじみという、ビッグサイズのしじみも紹介されました。
島根 宍道湖(汽水湖)産しじみ、島根 神西湖(汽水湖)産しじみ
この2つの味が、憲武さん他3人のお好みの味だったようです。

真島さんオススメの「しじみの味噌汁」
ハナマルキ しじみ.jpg
ハナマルキ 生タイプ具しじみ 3食 5個入



●コダワリのVTR
「空の安全の未来を切り拓いた男 藤田 哲也」

日本では、あまり馴染みのない竜巻。
アメリカでは年間1000件以上の竜巻が発生し、その被害は1兆円とも言われています。
1975年 アメリカの航空産業は急速に拡大していました。
全米の空港を離陸する航空便は1時間に500便もあったのです。
その一方で、ある大きな問題が起こっていました。
巨大な旅客機を煽る程の強風がなんの前触れもなく発生しトラブルが多発していたのです。
この謎の風の調査を任命されたのが、藤田哲也でした。
戦後アメリカに渡り、竜巻のメカニズムを発見した人物。
シカゴ大学で気象学を研究する竜巻の専門家で“Mr.Tornade”と呼ばれる程でした。

目に見えない風の正体を付きとめる為、現場周辺の写真と情報を検証し、ある事に気付きます。
竜巻が通った後にはらせん状の後が残るのに対し、この風は一定方向に大木がなぎ倒されている。
竜巻ではない、では、この風は何なのか?
藤田の研究方針は、徹底した現場主義。これまでも自ら現場に飛び込み大発見をしてきました。
そして今回も、謎解明に繋がる重要な写真を入手しました。
同じ日の同じ時刻に発生した風の跡の写真。それらを地図に並べると・・・
ある地点を中心にして放射状に木がなぎ倒されていたのです。
さらに、その時間の現場上空に積乱雲が発生していたことも突き止めました。

夏場に雷や夕立を起こすことで知られる積乱雲。
藤田は以前の研究で、積乱雲が地上の空気を吸い上げて上昇気流を生み、
その力が強まると竜巻が発生するというメカニズムを解明していました。
しかし、今回は違います。
積乱雲から地上に強い風が吹き降ろされたような跡が残されいます。
藤田は、ある仮説を立てました。
積乱雲の内部がある特別な条件で急激に冷えると、中の空気が重くなり下へ下へと降りてくる。
それが加速度を増して爆風となり地面に吹き付ける。
そして、地面に激突した風が周囲に広がり、木々を放射状になぎ倒したのではないか・・・

しかし、気象学会は「突飛な考えだ」と笑い飛ばしました。目に見える証拠が無いからです。
目に見て分かるデータを取る為に、藤田は行動にでます。
広大な野原にドップラー・レーダーと呼ばれる最新鋭の機械を設置。
このレーダーは、大気中の水滴や塵に電磁波を当て、風の強さや向き、速度を測定し
雲が発生している様子を画像で表示することのできる装置です。
藤田は、このレーダーを垂直に当てたらどうだろう?と考えます。
通常レーダーは雲に対して水平に向けられ、首を360度回転させます。
これを、雲に対して垂直に当て、首を上下に振ることで雲から地上への風を観測しようと考えたのです。
これまで誰も考えたことすらない方法でした。

そして、雲を待つこと10日。ついにレーダーが反応しました。
藤田の仮説通り、上空の積乱雲から吹き降ろす強い風がハッキリと映し出されたのです。
この時測定された風は秒速80m、大木が根こそぎ倒れる程の強風でした。
この脅威の風は、DOWNBUST(ダウンバースト)と名付けられました。
上から吹く爆風という意味です。
藤田の功績は、アメリカの学者のみならず、航空関係者にも称えられました。

1992年 1台7億円もするドップラーレーダーが全米の空港に設置され
今では、世界中でそのシステムが採用されています。
見えないものとして恐れられていたダウンバーストが目で見て分かるようになったのです。
レーダーが空港に設置された6年後、藤田博士は大空に帰りました。
1998年11月19日 藤田哲也 逝去(享年78歳)


●コダワリのオススメ

Pitamin.jpg
【ジョークグッズ・癒しグッズ・ピタミン】

コチラの「ぐにゃっとボール」は、類似品のようです。
遊び方も同じですが、番組に出ていた黄色のブタがありません。
サイズも少し小さいのかも
ぐにゃっとボール.jpg
投げて遊ぶ★ぐにゃっとボール ブタ型いやし人形

2008年04月05日
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未来創造堂 第103回 テリー伊藤 山田まりや

未来創造堂103回のゲストは、テリー伊藤さん、山田まりやさんでした。

●コダワリのトーク

テリー伊藤さんのコダワリは、口笛・ウィンク

テリーさんの第一声は「モテたいんですよ」
イメージはマルセイユのマドロス、港町の男になりたいという願望があるそうです。
テリーさん曰く、港町の男には4つのモテる要素があるそうです。
1つは、口笛を巧みに吹けること
1つは、指パッチンで綺麗な音が出せること
1つは、指笛、両手ではなく片手で上手く吹けること
1つは、ウィンク
この4つを全てマスターしたいと思っているテリーさん。
ウィンクは大丈夫、指パッチンは音が小さいけれど鳴ることは鳴る。
指笛は両手なら鳴らすことが出来るんですが、下品だから片手で鳴らしたい。
口笛は18の頃から勉強しているがどうしても上手くならないそうです。

そんなテリーさんの為に登場したのは、第34回口笛世界大会で優勝した分山貴美子さん。
世界一の口笛を披露してくれた後、口笛講座をしてくれました。

「口笛の吹き方」 下の歯にベロをつけ 口をすぼめる
まず、こうして音が出るポイントを見つけます。音が出ない人はベロをちょっと上下に動かすと良いみたいです。

「音階のつけ方」 ベロを歯にそって下にさげる
ベロを下にさげると音も下がるので、この動きで音階をつけます。

続いて登場したのが、指笛の先生 峯村純夫さん。テリーさん憧れの片手での指笛を披露してくれました。

「指笛の吹き方」 舌を折って裏側に指をのせる
親指と人差し指でわっかを作り、舌の裏側が上になるように半分に折って、その上に指をのせます。
この状態で息を吹き、音の鳴るポイントを探すみたいです。

テリーさんは、綺麗な音が出せるようになって大変喜んでいました。



山田まりやさんのコダワリは、マスク

新婚の山田さん、最初に新婚生活の悩みを話してくれました。
旦那さんのイビキがあまりにも激しくて寝室は別々なんだとか、イビキの他にも寝ぼけ寝言がすごいそうです^^;
そして、本題のマスク。
舞台の仕事をするようになってから、喉などの体調管理の為に真夏以外は毎日マスクするようになったそうです。
マスク業者の方ですか?と聞きたくなるくらい数多くのマスクを紹介してくれました。

サージカルマスク
ワイヤーが入っていて唇がマスクに付きません。口紅が落ちないので便利。

めくってキレイ!マスク
内側にフィルターが付いていて、メイク等が付いた時はそのフィルターを取って使えます。
もう1つの良いところは、耳にかけるゴムが幅広のものになっていて長時間かけていても痛くなりません。

る〜ずフィットマスク
山田さんは寝る時に使っているそうです。
軽くて付けていても気にならないし付けたまま寝ても跡が残らないそうです。

のどくちしっとりマスク
100%シルクで出来ていて保湿効果の高いマスクです。
リップクリームを付けて寝ると翌朝唇がプルプルになるそうです。

深呼Qマスク
ちょっと透けているマスク。憲武さん「透けるとやらしい」とちょっと興奮気味でした。

さらに、番組で用意された多くのマスクが登場、山田さんは殆どの物を使ったことがあるみたいでした。

エアロマスク
スポーツタイプのマスク、バイク乗る人に良いかも!?

デザインマスク(レース)
マスクの端ゴムの部分がレースになっているマスク。

おしゃれガーゼマスク
浴衣姿にも合いそうなお洒落なマスク。

海外のマスクのことは分からないみたいですが
こんなに多くの種類のマスクがあるのは、やはり日本だけですかね?^^;


●コダワリのVTR
「冷凍技術の未来を切り拓いた男 大和田 哲男」

せっかく獲れた魚も一度冷凍してしまうと鮮度が落ちて、海外からの安い冷凍物に太刀打ち出来ない。
1990年代始め、日本の水産業は衰退の兆しを見せ始めていました。
今回の主人公、大和田哲男(おおわだのりお)は
業務用冷蔵庫の技術開発で世界に認められ、業界ではちょっと知られた人物でした。
冷蔵では美味しい物は長持ちしません。ケーキは3日、ご飯は2日、お刺身は1日が限度です。
美味しい物は長持ちしないという常識を覆したいと思っていた大和田は
一念発起し「鮮度の落ちない冷凍技術を開発しよう」と決意します。

遠洋マグロの急速冷凍など、冷凍技術はすでに確立されたと思われていた為
私財を投じて開発しようとしていた大和田に周囲の人は皆呆れたそうです。
「常識に囚われていたら新しい技術は生まれない」大和田はその信念の元、開発を始めました。
冷凍物の欠点は、食材に含まれる水分が外に出てきてしまうことでした。
どんな物でも、冷凍させようと思うと外側から凍り始めます。
外側が先に固まる為、中にある凍っていない水分が閉じ込められてしまいます。
この時、水分は周囲の氷に押されてジワジワと外へ染み出していくのです。
こうした水の移動が、組織や細胞が破壊され美味しさが損なわれる原因でした。

それならばと、大和田は超低温で一気に凍らせることを考えます。
しかし、どんなに急激に凍らせても外側から凍り始めることは変わりません。
ほんの僅かな時間差でも水が移動してしまっては結果は同じでした。
水全体を一瞬で凍らせる方法は無いものか・・・ 大和田は懸命に知恵を絞りました。
そして、ある時アメリカのパイロットから聞いた話を思い出しました。

アメリカ北西部には、フリージング・レインと呼ばれる不思議な雨が降ります。
地表についた雨粒がその瞬間に凍りつくという現象です。
そのメカニズムを知る為に、専門の大学教授の教えを請います。
空中の雨粒が氷点下でも凍らないのは、特殊な気流と磁場の関係で水の分子が振動を起こしてるからでした。
だから、地面に触れることで振動が止まると瞬間に氷に変わるというわけです。

これだ! 常識を覆す現象がここにあったのです。
大和田は、氷点下でも凍らない水を人工的に作る機械の開発に取り組みました。
冷凍庫に磁石を敷詰め、開発費が膨らみ赤字が増える一方でしたが
この技術が完成すれば食文化における一大革命になると確信していました。
失敗を繰り返し試行錯誤の末、電気的に磁場を作り出す装置を開発し
水の分子に特殊な振動を与えることに成功しました。
その装置で振動を与えると、水は−20℃になっても凍らなかったのです。
これはまさにフリージング・レイン。振動を止めると水は一瞬にして凍りつきました。

食材にこの振動を与えながら温度を下げ、振動を止めれば全体が一気に凍りつき固体に変わる!
水の移動は一切行われないから細胞の破壊も起こりません。
画期的冷凍技術 Cells Alive System(細胞が生きている冷凍法)の完成です。

世界の水産業をリードしたいと考えていた大和田は、このシステムを日本のマグロ漁船に無償で提供。
遠洋で獲れたマグロがこのシステムで冷凍され、初めて築地に水揚げされたのは2005年9月のことでした。
業者達はその鮮度に驚きました、普段ならキロ3000円のバチマグロに11000円の値がついたのです。
このシステムを使えば、生産過剰で捨てるしかない野菜なども長期保存することが出来ます。
それは、日本の第一次産業を救う道にもなり、さらには
日本発の歯の凍結保存バンクで活躍し、再生医療の現場でも今後の活用が期待されています。



●コダワリのオススメ

TROIKA LAGUNA.jpg
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TROIKA LAGUNA ラグーナ マジックカードケース

2008年03月29日
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未来創造堂 第102回 石井竜也 羽野晶紀

未来創造堂102回のゲストは、石井竜也さん、羽野晶紀さんです。

●コダワリのトーク

羽野晶紀さんのコダワリ その1 金魚すくい

自称“金魚すくいの達人”と言う羽野さん。
そのキッカケは、子供の時のお祭りの金魚すくいで
「50匹すくったらタダにしてくれる?」とおじさんに持ちかけたところ、おじさん承諾。
羽野さんは、ものすごく集中し60匹とったそうです。
そのおじさんは、料金の200円を返してくれて、とった60匹もくれたんだとか
それから金魚すくいが楽しくなってしまい・・・
針金で枠を作りいろんな紙をくっつけて、金魚すくい特訓をするようになったそうです。
そして、スタジオに金魚すくいの水槽が用意され、羽野さんの技が披露されました。

羽野式テクニックその1
ポイ(金魚をすくう物)には表裏があって、段差のない面を上にする。
段差があると水の量が増えるからだそうです。

羽野式テクニックその2
ポイは、最初に全部濡らしてしまう。
濡れてない部分と乾いてる部分の境目が弱くなっている気がするからだそうです。

羽野式テクニックその3
金魚を追っ掛けてはいけない。
向かってくる金魚をポイに乗せてあげるような感じですくうと良いそうです。

羽野式テクニックその4
ポイの持ち方は、ポイの枠に親指と人差し指を添えて安定させる。
指が水の中に入りますが、そんなのを気にしてはいけません。

これらの技を使い、すいすいと金魚をすくっていく羽野さん。達人というだけあって上手でした。



石井竜也さんのコダワリは、ミュージアムグッズ

石井さんは昔からミュージアムグッズが好きなんだそうで、
ルーブル美術館等の美術館に展示されている作品のレプリカをコレクションしてるそうです。
石井さんのコレクションの数点をスタジオで披露してくれました。
彫刻等の立体的な物が数点、古代遺跡が好きでアーティストが作った物よりも出土品のレプリカが好きみたいです。
石井さんは、集めるだけではなく自分で作ることもあるそうで・・
白いダルマの上に粘土や石などを貼り付けて彫刻的な物を作っているそうです。
スタジオで披露された石井さんの作品は、どれも原型が分からないような独創的な物ばかりでした。
作品を沢山作っているそうですが、それを売ることはしないそうです。
芸術家の苦労を知っているから、歌手である自分が作品を売ることに罪悪感を感じてしまうんだとか。
立体的な物を作ることにハマってしまった石井さんは、まだまだ作り続けるようです。


羽野晶紀さんのコダワリ その2 ハードロックカフェ Tシャツ

羽野さんのコダワリ2つ目は、ハードロックカフェのTシャツ集め。
十数年前にNYで劇団員のお土産としてTシャツを買ったことがキッカケだそうです。
それ以来、どこかへ行くたびにハードロックカフェの店を探してしまうようになったんだとか
羽野さんのコレクションのTシャツがスタジオで披露されましたが
ある事情で引越しした為に一部しか持ってこれなかったそうです^^;
ハードロックカフェは世界に142店あって、そのうち22店の物が番組で紹介されました。
日本のお店は、大阪、福岡、名古屋にあるそうです。


●コダワリのVTR
「はさみの未来を切り拓いた男 井上 弘」

昭和30年代、今回の主人公、井上弘は家業のはさみの出荷で大忙しでした。
父親の開発した医療用はさみが飛ぶように売れていたからです。
彼の父、豊作は、はさみ業界に井上ありと言われる程の職人で
医療用はさみから理容はさみまで切れ味の良さが評判を呼んでいました。
はさみの切れ味は、刃と刃にあるわずかな隙間で決まります。
よく切れるはさみは、閉じている時は刃がネジの後ろ部分と先端の2点でしか接していません。
はさみを動かしてみると、その接点が根元から先端へと滑らかに移動していきます。
この時に力が1点だけに集中するから鋭い切れ味が生まれるのです。
はさみ職人は、この隙間を作る為に刃を叩き1本1本調整していきます。
井上の父は、この隙間作りの名人でした。

ところが、1963年、世界の美容界に革命が起こりました。
イギリスの美容師、ヴィダル・サスーンがセットがいらないヘアカットを発表。
それまでのヘアスタイルは、パーマやセットで形を作るのが主流でしたが
サスーンは、カットだけで様々なデザインを作り出したのです。
はさみを細かく動かすそのテクニックを可能にしたのは、ミニシザースと言われる小さなはさみ。
井上のはさみは次第に隅に追いやられてしまいました。

井上は時代にあった新しいはさみを作り出す為に、外国からミニばさみを手に入れ研究を重ねました。
日本製ミニばさみは程なく完成し、その品質は海外の物に劣らない出来栄えでした。
ところが、海外製でも日本製でも大きな問題が起こりました。
サスーンカットは、一度のカットで平均約3000回はさみを開閉します。
その為刃先がすぐにボロボロになり、1ヶ月に1度、研ぎに出さなくては使い物にならなかったのです。

日本の技術で世界初の耐久性のあるはさみを作る。
井上の研究が始まりました。まず取り掛かったのが素材選びです。
井上が目をつけたのは、ジェット機のエンジンにも使われている材質で摩擦に強いコバルトでした。
コバルトではコストが高すぎる為、誰もはさみに使おうなんて思いませんでした。
コバルトならはさみの激しい開閉に耐えられると井上は確信し、コバルトはさみの製作にかかります。
しかし、はさみの命、刃の隙間の調整をしている時に事件は起こります。
強いはずのコバルトが折れてしまったのです。
コバルトは摩擦には強かったのですが、折れやすいという欠点があったのです。

窮地に陥った井上ですが、ある古い道具を思い出します。
日本には、江戸時代から弓や竿の微妙なゆがみを叩かずに調整できる「矯木(ためぎ)」という道具があります。
井上は、この矯木に全てを賭け、はさみ作りを始めました。
するとコバルトの刃は折れることなく、その隙間を調整することができました。
そしてついに2年の苦労の末、世界初のコバルトのはさみが完成したのです。

そのはさみは、切れ味が良く長持ちすると、瞬く間に評判になりました。
その圧倒的な耐久性から、井上のはさみは海外へも進出
井上を逆さから読んだ“上井(戸)”JOE WELL ジョーウェルと名付けられました。
1978年3月アメリカ版「VOGUE」誌で取り上げられる等、世界に認められるはさみとなりました。
ジョーウェルのはさみは、今や世界40ケ国に輸出されています。


ジョーウェル.gif
国産シザー ジョーウェル・スプリーム SCCシリーズ




●コダワリのオススメ

アートグラス緑.jpg
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/utuwaya.co.jp/g/gu011-ki-midori/index.shtml

カエルだけではなく、色々な動くガラスがあるようです。


2008年03月22日
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未来創造堂 第101回 ダチョウ倶楽部

未来創造堂第101回のゲストは、ダチョウ倶楽部の3人でした。

●コダワリのトーク

肥後克広さんのコダワリは、スパム

沖縄出身の肥後さん、沖縄の人が食べる「ハム」といえば缶詰のハムなんだそうです。
「スパム」というのは商品名であって、缶詰のハムを全てスパムと言われる事にご立腹の様子^^;
沖縄の人のハムなんだから、当然色々な家庭料理に普通に使われているそうです。
子供の頃から、その味に慣れ親しんだ肥後さんがオススメする一品が
「TULIP チョップド ハム」という名前の缶詰。
それを使った定番メニューが「ポーク玉子(玉子とハムの炒め物)」だそうです。
憲武さんも西尾アナも大絶賛で本気食いしてました^^
スタジオに色々な缶詰が用意され食べ比べが始まり、「明治屋 ランチョンミート」が紹介されました。
沖縄では、ヘチマを食べる習慣もあるそうで
「ナーベラー(ヘチマと豆腐の味噌炒め)」という料理が定番なんだそうです。
寺門さん、西尾アナの食べた感想は、「茄子に近い味で、美味しい」でした。

チョップド ハム.jpg
チューリップチョップドハム170g【日本の島_名産品】【マラソンP10】

「明治屋 ランチョンミート」
http://www.meidi-ya.co.jp/merchandise/mybrand/meat.html



寺門ジモンさんのコダワリは、懐中電灯

寺門さんは、たまに山篭りをすると別の番組で聞いたことがあります。
その山で生きていく為に!?最新の懐中電灯を紹介してくれました。
最初に登場したのは、誰もが知ってる懐中電灯。豆電球の入ってるタイプです。
当然、寺門さんはこんな物ではダメ・・・
寺門さんお気に入りのメーカーがあって、そのメーカーの懐中電灯は
それ用に無垢の金属を削って筒型を作るそうです。だから丈夫で軽い!
そして、明るさも現在ある懐中電灯の中で最も明るいんだそうです。
寺門さんのコダワリは、電灯のキレの良さにもあるそうです
電灯をオフにした時に残像がホワンと残らない物がいいそうで・・・
力説されていたのですが、私には違いがイマイチわかりませんでした^^;
その後、懐中電灯の進化を説明が続きます。
・LED+電灯で光の強弱がつけられるようになった物 それが1歩進み
・LEDの可変で強弱がつけられるようになった物 さらに進歩して
・LEDの強弱がパネルで変化できるようになった物 そして最後に
・LEDの可変で色が変えられるようになった物
そして、LEDの明るさが1.5倍になった新商品が1ヶ月後に発売されるそうです^^;


・寺門さんが最初に見せた懐中電灯
シュアファイア.jpg
 SUREFIRE シュアファイアー M6ガーディアン

・LEDで色が変えられるタイプ
シュアファイア.jpg
SureFire シュアファイア K2 KROMAクローマー


上島竜平さんのコダワリは、熱湯

最後の上島さんのは、コダワリなのかコントなのかよくわからないものでした^^;
以前、スーパージョッキーという番組で熱湯コマーシャルというコーナーがありました。
上島さんは、そのコーナーで「熱湯長男」と呼ばれるポジションまで登りつめたそうです。
熱湯風呂の温度は「45℃」なんだそうです。その温度も上島さんがチェックしたたとか!?
番組で用意されたお湯を上島さんがチェック、デジタル温度計の結果は46.5℃。
ライト等のせいにしてましたが、すっかりネタっぽくなってました^^;
熱湯に付き物なのが、冷やす為の氷、雪みたいな粉状の物をよく見ますね。
あれもちゃんと理由があって、ゴツゴツしたロック氷だと怪我する可能性もあるし
雪みたいなのだと海パン入れたりと笑いに結び付けられるからだとか
まさかと思いましたが、最後に熱湯コマーシャルと同じ浴槽が用意され、お馴染みのネタが始まりました(笑
コダワリの「熱湯芸」といったところですかね^^;



●コダワリのVTR
「串料理の未来を切り拓いた男 小嶋 實」

おでんや焼き鳥などの串料理、日本では1日200万本以上の串料理が消費されています。
今では、中国やアメリカでも串料理は大ブーム!
それを裏で支えている機械、「万能自動串刺し機」の生みの親が小嶋實氏です。

時は1970年代、小嶋は町工場で家電用品の組み立て等をやっていました。
ある日、仕事帰りに焼き鳥を食べようと思い店に立ち寄ると売り切れでした。
串刺しには時間と労力がかかり、熟練した職人でも1時間でも100本刺せるかどうか
遅い時間に店に行くと食べられないことが多々あったそうです。
そんな時、店の主人から「串刺しの機械でも作ってくれよぉ」と言われました。
その何気ない一言がキッカケで串を刺す機械を作ることにしたのです。
それまでの機械の組み立てのノウハウを活かし
ベルトコンベアに具を流し、串を突き刺す機械を作り上げました。
しかし、この機械で作った串料理は串が抜けてしまいました。
スピード重視で串を突き刺しただけの機械では使い物にならなかったのです。

その失敗を改善すべく、焼き鳥屋の仕込みを勉強しました。
焼き鳥屋の大将の手の動き、鶏肉を指す時に波を描くように串を刺す手を動かします。
そうやって波をうつように刺すことで抜けにくくなるのです。
小嶋は、串を波の様に動かし肉に刺す方法を考える為に工場に篭りました。
しかし、職人のような手の動きを機械で再現することは容易ではありません。

串の動きを再現できないなら、押さえている具材の方を工夫すれば良いではないか・・・
鶏肉を押さえるトレイを工夫できないかと考えた結果
肉を置く下のトレイと、それを押さえる装置の形をそれぞれ波型にすることを思いつきます。
串を波のように動かす機械ではなく、肉を波型にして串を刺す機械を生み出したのです。
まさに、逆転の発想!
これで、肉の形や大きさに関係なく均一に串を刺せるようになりました。もちろん肉が抜けることもありません。
職人の手作業では1時間で100本しか作れなかったものを、最高2万本を作ることが出来ました。

小嶋の研究はさらに続き、串を刺すのは難しい食材におよびました。
例えば、エビ!上から押す器具に突起を付け、エビのツボを押すことでまっすぐ刺せる工夫をしました。
その研究の結果、抜けやすいコンニャクにも刺すことが可能になりました。
研究で出来たトレイの数は、およそ1000種類におよびます。
小嶋の作ったこの機械は、今や日本の串料理を世界に発信し食文化を支える担い手になっています。


●コダワリのオススメ

ライトアップクリアボード.jpg
ライトアップクリアボード

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